サービス内容昭和病院小児「外来」リハビリテーション

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が
1対1で「できる」を支援します

運動発達支援、移動支援

脳性まひ、染色体異常(ダウン症等)、脊髄疾患、進行性疾患、中途障害など、運動障がいや運動発達に遅れのあるお子様が対象となります。お子様の好きな遊びを取り入れ、運動発達(寝返り~お座り~はいはい~立つ~歩く)を促します。また、一人ひとりの生活スタイルに沿った移動方法や子育てに関する助言等の支援を行います。

日常生活関連動作支援

食事動作、着替え、トイレ動作、入浴動作など、身の回りの動作を自立に向けた支援や環境調整を行います。また、子どもの年齢や生活段階に応じた支援(遊び、認知、学習面の発達等)、子育てに関する助言を行います。

日常生活に適応しやすい身体を育てる

「感覚統合療法」

身体が不器用、運動が苦手なお子様を対象に、様々な感覚(身体の傾きを感じる感覚、力加減や手足の動きを感じる感覚、触覚、視覚、聴覚など)について評価し、遊びや運動の中で、これらの感覚を正しく働かせ、日常生活に適応しやすい身体を育てます。「できた!」「もっとできる!」と、積極的にチャレンジできるようサポートします。

コミュニケーション支援

「構造化支援」

自閉症スペクトラム障がいなどのコミュニケーションに障がいのあるお子様を対象に、「いつ、どこで、なにを、誰と、どれくらいするのか等」を、時間・空間・手順などを区切って、視覚的に理解しやすいよう環境を整え、自分で理解し行動できるよう支援します。一人ひとりの理解の仕方を評価し、その子に合った支援方法をご家族に助言致します。また、その子に関わる機関等に情報提供を行い、継続的な療育が出来るようサポート致します。

 

コミュニケーション支援

「ことば、伝える」

言葉の遅れ、年齢に応じた正しい発音ができない、誤った発音になっている(構音障害)、言葉が詰まったり音を繰り返す(吃音)などのお子様に対し、言葉や口腔機能の発達を促す為の支援や助言を行います。また、言葉が出ない、発音の難しいお子様に対してカード、文字盤、コミュニケーション機器等を使用した代替コミュニケーションを検討します。自閉症スペクトラム障がい等、社会性の問題により、人に伝える事が難しいお子様に対し、人に向けて発信していく方法などの支援や助言を行います。

学校などの集団生活に必要なスキルを学ぶ

知的に高い自閉症スペクトラム障がい、注意欠陥多動性障がい、学習障がい等のお子様で、「友だちと上手く関われない」「集団行動がとれない」「空気が読めない」といった、社会性の課題をもっている子どもさんを対象とし、集団活動を月1回実施しています。集団に参加する上で基本となるあいさつや役割をはたすこと、ルールを守る事の必要性、自分の気持ちを友達に伝える事、友達の意見をきく事などを集団活動の中で学ぶ機会を意図的に設定し練習していきます。

 

安全で楽しく食事が出来るように

「摂食・嚥下療法」

食物の取り込み~噛む~送り込み~飲み込みまでの機能に障がいがあり、上手く食事が出来ないお子様に対して、口腔機能の発達を促します。必要時には医師の指示の下、嚥下造影検査(VF)での評価を行います。自宅や学校等での食事形態や姿勢、介助方法、使いやすい道具等をご家族に助言したり、学校への情報提供等を致します。